Tillandsia x guelzii
アルゼンチンの標高1200m付近の山間部に分布するチランジア。
アルゼンチンというと涼しそうな印象ですが、自生地はアルゼンチン北部のフフイ州で、夏はある程度暑くなる地域のようです。
分類的には謎が多く、プカラエンシスと同種ではないか、という可能性が指摘されています。
そして現在は自然交雑種扱いとなっています。
当サイトのフィルターでは一応原種、交配種どちらにも入れています(笑)
花は赤い花序からごく薄いピンクの、白に近い花を咲かせます。
環境や個体差によって白い花を咲かせることもあるようです。
コンパクトにまとまったロゼット状の草体で、シルバーグレーに輝く濃いめの緑の葉を展開する美種です。
発見から20年以上経つ今でも分類が議論されているというのは、それはそれでロマンがあって面白いですね(*´ω`*)
もちろん株自体も非常に美しい種類ですよ♪
top of page
¥3,800価格
関連商品
bottom of page